桑木志帆、イ・ミニョン(韓国)が65で首位発進 小祝さくら、仁井優花、高木優奈が1打差3位


17番、グリーン脇のラフからアプローチショットを放つ桑木志帆(カメラ・馬場 秀則)

17番、グリーン脇のラフからアプローチショットを放つ桑木志帆(カメラ・馬場 秀則)

◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース 第1日(17日、兵庫・マスターズGC=6506ヤード、パー72)

 第1ラウンドが終了した。今季2勝の桑木志帆、イ・ミニョン(韓国)が65で回り首位発進した。

 通算11勝の小祝さくら、仁井優花、高木優奈が66で1打差の3位につけた。

 19年大会覇者でホステスプロの柏原明日架、佐藤心結(みゆ)らが67で6位。岩井明愛(あきえ)は68で9位となった。

 前週優勝の山下美夢有(みゆう)は69で14位。米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗は70の22位で滑り出した。

 今季7勝でメルセデス・ランク1位の竹田麗央(りお)は71の37位でスタートした。

 サッカー元日本代表の三浦淳宏氏の長女で、13歳のアマチュア・由楽(ゆら)がツアーデビューし、75で87位発進だった。

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