安田祐香と金沢志奈が首位 前年覇者の阿部未悠は33位 最終組が6ホールまで消化


笑顔で1番ホールをスタートした安田祐香(カメラ・今西 淳)

笑顔で1番ホールをスタートした安田祐香(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第1日(11日、埼玉・石坂GC=6585ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)

 最終組が6ホールを終了。前半9ホールを終了した安田祐香(NEC)は5バーディー、ボギーなしの5アンダー、31で回り、首位に立った。13ホールを消化した金沢志奈(クレスコ)も5バーディー、ボギーなしの5アンダーで首位に並んでいる。

 前年覇者の阿部未悠(ミネベアミツミ)は7ホールを消化し、3バーディー、2ボギーの1アンダーで33位につけている。

 昨季の日本女子ツアー年間女王で今季から米女子ツアーを主戦場に移し、今季の日本女子ツアー初戦の竹田麗央(ヤマエグループHD)は7ホールを消化し、2バーディー、2ボギーのイーブンパーで52位。

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