稲見萌寧が第2Rスタート前に棄権…第1Rは9オーバー最下位 山城奈々も棄権


稲見萌寧

稲見萌寧

◆女子プロゴルフツアー CATレディース 第2日(23日、神奈川・大箱根CC=6652ヤード、パー72)

 20―21年シーズン賞金女王で、21年東京五輪銀メダルの稲見萌寧(フリー)が、第2ラウンド(R)のスタート前に棄権した。

 第1Rはバーディーなし、5ボギー、2ダブルボギーの9オーバーと崩れ、最下位の105位で発進。ホールアウト後は「直すところが多くてパンク中です」と苦悩を吐露し、予選通過は厳しい状況となっていた。

 また、第1Rで1アンダーの36位につけていた山城奈々(イチケン)も第2Rのスタート前に棄権した。

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