ゴルフの片山晋呉、2か月間入院していたと告白「骨に菌が入ってしまい」起き上がれず 1か月前に退院しリハビリ中


片山晋呉

片山晋呉

 男子プロゴルフでツアー31勝の片山晋呉(52)が26日に自身のインスタグラムを更新し、6月から2か月ほど入院していたと明かした。「骨に菌が入ってしまい」起き上がることができなくなったと説明。既に退院して1か月がたち、リハビリに励んでいるという。

 「6月から二か月ほど入院をしていました…」と報告。「骨に菌が入ってしまいまったく起き上がる事出来ない状態になりました」(原文ママ)と症状を明かした。既に退院しているそうで「退院して一か月ほど経ちリハビリはじめています」という。

 そして「明日からBSフジテレビで解説から復帰します。是非楽しみにしてください!」と呼びかけた。

 ◆片山 晋呉(かたやま・しんご)1973年1月31日、茨城・下館市(現・筑西市)生まれ。52歳。実家がゴルフ練習場を経営し、2歳でクラブを握る。水城高、日大を経て95年のプロテストに一発合格。98年のサンコーグランドサマーでツアー初優勝。2000、04~06、08年に賞金王。通算31勝で永久シード保持。171センチ、70キロ。

最新のカテゴリー記事