
西村優菜
◆米国女子プロゴルフツアー アニカ・ゲインブリッジ・ペリカン 第3日(15日、米フロリダ州・ペリカンGC=6349ヤード、パー70)
第3ラウンドが行われ、15位で出た西村優菜(スターツ)が6バーディー、3ボギーの67と伸ばし、通算7アンダーで首位と7打差の10位に浮上した。年間ポイントランキングは127位につけ、100位以内の来季シード獲得に向けて最終日で上位フィニッシュを狙う。
西郷真央(島津製作所)は67で回り、6アンダーの15位。69の竹田麗央(ヤマエグループHD)は4アンダーの25位、68の吉田優利(エプソン)は2アンダーの38位。70の山下美夢有(花王)はイーブンパーで57位、70の勝みなみ(明治安田)と71の岩井千怜(ちさと、ホンダ)は1オーバーで66位に後退した。
リン・グラント(スウェーデン)が65で回り、14アンダーで首位をキープした。

