松山英樹4差13位浮上「なんとかいいところで」 生源寺龍憲と塚田よおすけが首位


18番、ラウンドを終えて小平智(左)と握手をかわす松山英樹(右)(カメラ・岩田 大補)

18番、ラウンドを終えて小平智(左)と握手をかわす松山英樹(右)(カメラ・岩田 大補)

◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 第2日(21日、宮崎・フェニックスCC=7117ヤード、パー70)

 27位で出た今季日本ツアー初参戦の松山英樹(LEXUS)は3バーディー、ボギーなしの67で回って通算3アンダーとし、13位に順位を上げた。トップと4打差で決勝ラウンドに進み、「スタートが良かったので、なんとかいいところで終われた」と振り返った。

 ともに66をマークした生源寺龍憲(フリー)と塚田よおすけ(ホクト)が7アンダーのトップに浮上した。

 66の平田憲聖(エレコム)、68の石川遼(カシオ)らが4アンダーで3打差の6位につけた。

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