菅沼菜々は最下位「オフは下半身を強化したい」 ゴルフ界のアイドル、1月は自身のライブを開催


2番、ティーショットを放つ菅沼菜々(カメラ・竹松 明季)

2番、ティーショットを放つ菅沼菜々(カメラ・竹松 明季)

◆報知新聞社後援 女子プロゴルフツアー メジャー最終戦 JLPGAツアー選手権リコー杯 最終日(30日、宮崎・宮崎CC=6543ヤード、パー72)

 最終ラウンドが行われ、ツアー3勝の菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)は38位で出て2バーディー、7ボギー、1ダブルボギーの79と崩し、通算20オーバーで最下位の40位でホールアウトした。

 初日から76、77、76と苦戦。この日は前半で5ボギー、15番でダブルボギーをたたくなど79と乱調だった。「また最下位になっちゃった。本当に難しかった。早くここから逃げ出したい」と苦笑した。それでも、終盤の17番は1メートルに寄せる好ショットでバーディーを奪い「たくさんのファンの方にちょっとだけ恩返しできた」とかみしめた。

 今季は5月にパナソニックオープンで1年7か月ぶりの3勝目を挙げた。だが、その後は予選落ちが8回、棄権が2回など苦戦が続き、前週時点でメルセデス・ランキング42位。今週は最下位に終わった。

 菅沼は「春先はだいぶ調子も良くてトップ10に入ることもあったけど、後半戦で体調を崩してから筋力が減って下半身のブレを少し感じた。体重は開幕から4~5キロ落ちた。それが反省点なので、来年はもうちょっとシーズン中もしっかり食べて、筋トレして、下半身強化をしたい」。今年の漢字1字は「楽」を挙げ、「後半戦は悪かったけど、優勝できる選手は20数人しかいないので、すごく良かった」と語った。

 ゴルフ界の“自称アイドル”を公言する菅沼は、年明けの1月17日にファンミーティングを開催する。セットリストやイベントの構成なども自身で手掛ける予定で「まだチケットは完売してないので、たくさんの方に来てほしい」とノリノリで呼びかけた。

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