「裏街道」スタートの渋野日向子は57位から84位に後退 今季日本初参戦で予選通過の大ピンチ


1番ティーでの渋野日向子(カメラ・今西 淳)

1番ティーでの渋野日向子(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日(11日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)

 米女子ツアーを主戦場として今季日本女子ツアーに初参戦する2019年全英女子オープン優勝の渋野日向子(サントリー)は、第1日(10日)に1バーディー、2ボギーの73、57位と出遅れ、第2日は「裏街道」と呼ばれるイン(10番)からスタートした。前半の9ホールを1バーディー、2ダブルボギーの39で回り、通算4オーバーにスコアを落とした。渋野がハーフターンした時点で84位に後退。予選通過ライン(50位タイまで)とは4打差があり、大ピンチとなっている。後半に巻き返しを図る。

 首位からスタートした稲垣那奈子(三菱電機)が1番パー5でバーディー発進。通算8アンダーで首位に立っている。前半の9ホールを5バーディー、ボギーなしの31のビッグスコアをマークした三ヶ島かな(ランテック)らが3打差の2位で追っている。

 今大会は、気温が高くなることで有名な埼玉・鳩山町の石坂GCで開催。この日は晴れ。まだ、4月中旬にもかかわらず、最高気温は夏日(25度)を超えて、30度に迫ることも予想されている。最終組のホールアウト予定時間は午後3時45分。選手、キャディー、ギャラリー、関係者は熱中症などに注意することが必要だ。

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