
通算4アンダーでホールアウトして福山恵梨(中央)(カメラ中島 傑)
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第1日(7日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
プロ16年目で初優勝を狙う32歳の福山恵梨(松辰)が5バーディー、1ボギーで4アンダーの68をマークし、単独首位でホールアウトした。
出だし1番は3メートルに寄せ、2番は約15メートルのロングパットをねじ込んで2連続バーディー発進。9番は7メートル、10番は5メートルを沈めて連続で伸ばした。14番は3パットのボギーとしたが、ツアー史上最短の98ヤードに設定された15番パー3は5メートルを決め、メジャー仕様の難コースを68で終えた。
4年ぶり出場の福山は「朝イチの2つのバーディーが気持ち良く回れた要因だと思う。メジャー大会の雰囲気を楽しみながら回れている。上出来だと思うけど、もうちょっと決められたパッティングも何個かあるので、明日以降は決めていきたい」とかみしめた。
福岡県出身の福山は下部ツアーで17年に初優勝を含む3勝。23年、24年とフンドーキンレディスを2連覇し、5勝を挙げている。レギュラーツアーは未勝利。2年前から腰痛に苦しんだが、「今年は体のコンディションもいい感じ。例年よりいい状態で始められている」と笑顔を見せた。
メジャーの舞台で初優勝を目指す32歳は「今年優勝したい気持ちが一番強い。今年頑張れなかったらもうないのかなっていう気持ちです」。2日目以降に向けて「明日以降はもっと難しい状況が来ると思うので、我慢してボギーを打たないようなゴルフを展開していけたら」と見据えた。

