
大久保柚季
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第3日(9日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
強風が吹き荒れ、難コースがさらにタフとなった。最終組がハーフターンし、後半に突入。1番スタートは36人中17人、10番スタートは30人中22人、トータルで66人中39人がハーフ40以上をたたき、全選手が苦しんでいる。第3ラウンドの平均スコアが80を超えることは確実。ツアーワーストの2001年日本女子オープン第2日の83・0916に迫るか、あるいは、超えてしまう可能性もある。
首位は12ホールを消化した福山恵梨(松辰)と、11ホールを消化した河本結(リコー)でイーブンパー。アンダーパーはひとりもいなくなった。
首位でスタートした大久保柚季(加賀電子)は前半の9ホールをバーディーなし、5ボギー、2ダブルボギーの45と苦しみ、通算5オーバーで10位に後退した。
一方、30位からスタートした青木瀬令奈(リシャール・ミル)はバーディーなし、2ボギーの74と踏ん張り、通算6オーバーで、ホールアウト時点で14位に浮上。最終的に、さらに順位が上がることが確実だ。優勝争いに加わる位置となる可能性もある。
第3日は、スコアと順位が大きく動くことから「ムービングサタデー」と呼ばれているが、今大会も「ムービングサタデー」となった。

