
練習グリーンで笑顔を見せる森田理香子(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー NEC軽井沢72 プロアマ戦(13日、長野・軽井沢72G北C=6590ヤード、パー72)
2013年の賞金女王でツアー7勝の森田理香子(フリー)が練習後に取材に応じ、主催者推薦で出場する今季2戦目に向けて意気込みを語った。
24年に長期休養から6年ぶりにツアー復帰し、同年は7試合、昨季は1試合に出場。今季は4月のヤマハレディーズ(予選落ち)に続き、約4か月ぶりの試合となる。36歳の森田は「本当に試合勘が全くない。『うまく行かせたいなら続けてでないとダメだよ』とみんなに言われるけど、他の仕事の試合の予定もあるのでなかなか難しい」と現状を明かした。
最近は企業関連の大会やジュニア育成、SNSなどの仕事と並行し、本格的なツアー出場を目指している。師匠で国内女子ツアー44勝の岡本綾子からは「まだまだ行けるよ」と激励され、仕事で同席した同男子ツアー51勝の青木功からも「俺はゴルフ歴70年。理香子もそれくらいいかないといけないよ」とゲキを飛ばされた。「80歳までゴルフせなあかんのやなと思っているくらい。長く続けられるためにトレーニングや体のケアを続けている」と、多い時で週4回のラウンドや日々の筋トレは欠かさない。
今季のQT(予選会)ランクは180位。来季のツアー出場権をかけた今秋の予選会に出場予定で「自分でQTを頑張って、来年は出ようと思う」とより多くのツアー出場を目指す。今大会に向けて「試合でしか分からない緊張感を感じつつ、来年に向けて調整できればと思う。アンダーパーで回るのを目標に頑張ります」と力を込めた。

