
通算7アンダーの2位でホールアウトし笑顔を見せる桑木志帆(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー メジャー第2戦 ソニー日本女子プロ選手権 第3日(12日、石川・片山津GC白山C=6755ヤード、パー72)
第3ラウンドが行われ、8月のAIG全英女子オープンを制した桑木志帆(大和ハウス工業)が4位から5バーディー、2ボギーの69で回り、通算7アンダーでトップと1打差の2位に浮上した。
前日のラウンド後に、岩本砂織コーチとスイングを修正。「フェードを打ちたいので、ちょっと縦振りにした。自信を持って打てるショットが多かった」。16番パー5で2オン2パット、続く17番では11メートルをねじ込み連続バーディー。ガッツポーズが飛び出した。
日本勢では1977年の樋口久子(全米女子プロ選手権、日本女子プロ選手権、日本女子オープン)、2019年の渋野日向子(ワールドレディスサロンパスカップ、AIG全英女子オープン)以来となる日本勢3人目の海外と国内メジャーの同一年優勝がかかる。
「燃えてはいます。いい球が打てるようになってきているので、明日も不安なくいけそう」と手応えを口にした。米ツアー勢の勝みなみ、山下美夢有、竹田麗央らが上位に顔をそろえた最終日へ「全英の時みたいにフラットな状態でプレーできた時はいつもいい。あまり意識せずに、でも攻めるところは攻めるという、めりはりのあるゴルフをしたい」と気を引き締めた。

