
ホールアウトし同組の三ヶ島かな(左)と抱き合う竹田麗央。国内メジャー最少タイ記録の63でラウンドし通算6アンダーで4位に急浮上した(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー メジャー第2戦 ソニー日本女子プロ選手権 第3日(12日、石川・片山津GC白山C=6755ヤード、パー72)
第3ラウンドが行われ、47位で出た米ツアー2勝の竹田麗央(ヤマエグループHD)が2019年大会でフォン・シャンシャン(中国)が記録したメジャー最少スコアに並ぶ63をマークし、通算6アンダーの4位に急浮上した。10バーディー、1ボギー。メジャー大会最多(19年大会、フォン・シャンシャン)に並ぶ7連続バーディーを奪う猛追で、トップに2打差に迫った。
メジャーの難セッティングで自己ベストを更新した竹田は「スコアを伸ばせたのでよかった。すごくいいラウンドだった。今日はロングでティーが前に出ていたり、昨日とちょっと違ったので、しっかり毎ホール、バーディーチャンスを作っていこうという感じで回っていた」。会心のラウンドを穏やかな表情で振り返った。
インスタートの裏街道から、一気に優勝争いに割って入った。スタートの10番でバーディーパットがショート。「これじゃあ昨日と一緒だ」。グリーン上でしっかり打ち切ることを意識。5メートル前後のチャンスを決め続け、7連続バーディーを生んだ。
「スコアも良かったので、しっかり集中して、終盤は優勝争いに絡めるぐらいまで伸ばせられればいいなと思って回っていた」。24年以来の大会2勝目と、メジャー3勝目へ「セッティングも難しくなるので、それに合ったゴルフが求められる。それを発揮できるように頑張りたい」と意気込んだ。

