【男子ゴルフ】池田勇太は3アンダー3差発進「気合だけでスコアはなんとかした」


池田勇太

池田勇太

◆男子プロゴルフツアー ANAオープン 第1日(17日、北海道・札幌GC輪厚C=7066ヤード、パー72)

 第1ラウンドが行われ、2010、17年覇者でツアー21勝の池田勇太(フリー)は6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの3アンダー69で回り、トップと3打差の22位で初日を終えた。

 最終9番パー5は2オンに成功し、バーディーで締めた。「内容のいいゴルフではなかったけど、気合だけでスコアはなんとかした」。最後まで気持ちを切らさずに初日の18ホールを終えた。

 18番では、右ラフからの2打目は木の間の狭い一点を通すか、フェアウェーに出すかの選択を強いられた。果敢に狙って行ったが前方の木に当たり、球は真下に落ちた。6メートルのボギーパットはカップを一周し、4オン2パットのダブルボギーとつまずいた。

 貯金をはき出し折り返すと、5番までに3つのバーディーを奪い、巻き返すモードに突入。しかし直後の6番で再び試練が訪れた。右林からの2打目だった。「下を抜こうと思ってバーンって打ったら枝にカーンてぶつかって。ボールがなくなったと思ったら後ろのカート道をカンカンカンって」。背後のカート道をはね、70ヤードも後方へ。3打目が200ヤード残る大ピンチを、なんとかボギーでしのいだ。

 「今から練習をして、しっかり直します」。ファンへのサインを終えると、すぐに練習場へ向かい、2日目の追撃に備えた。

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