【女子ゴルフ】愛称「キューティフル」のパク・ヒョンギョン「ドキドキです」 日本ツアー入会後初戦へ


18番、パットを放つ朴炫径(パク・ヒョンギョン) (カメラ・豊田 秀一)

18番、パットを放つ朴炫径(パク・ヒョンギョン) (カメラ・豊田 秀一)

◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース プロアマ戦(21日、兵庫・マスターズGC=6520ヤード)

 6月に日本ツアー初優勝を飾った韓国出身の26歳、朴炫径(パク・ヒョンギョン)がプロアマ戦に出場して最終調整し、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)入会後の初戦に向けて意気込みを語った。

 韓国ツアー8勝の実力者で、「キュート」と「ビューティフル」を合わせた「キューティフル」が愛称。「イ・ボミ2世」との呼び声が高い人気プロだ。日本ツアー参戦4戦目となった6月のアース・モンダミンカップで初V。入会後の初戦へ「今までの試合と違い、ちょっとドキドキしています。木が多くて集中できるコースなので、自分に合っている」と自信を見せた。

 20日は日本ツアーで4度の賞金王に輝いたアン・ソンジュ(韓国)と練習ラウンド。18年大会で優勝したレジェンドからアドバイスをもらった。「ピンを奥までオーバーするより、手前に落とした方がいい。15番のパー5は必ずバーディーを取り、16~18番は守りができればいい成績が出ると教わった」と貴重な時間になった。

 日本のアニメやドラマを見て日本語を勉強しており、9月には人気アニメ映画「君の名は。」を鑑賞した。今回の入会にあたり、鈴木愛、横峯さくら、菅沼菜々から推薦の署名をもらったといい「日本語で『推薦をいただきありがとうございます』と3人に伝えるために覚えました」と笑みを浮かべた。

 8月末に左足首を捻挫し、韓国ツアーに出場できずにリハビリに励み「痛みは少しあるけど、良くなってきた」と復調してきた。来季は日本で多くの試合に出場することを目指し「来年までのシードをもっと延長させたい」と誓った。

 ◆朴炫径(パク・ヒョンギョン)2000年1月7日、韓国の全羅北道・益山市生まれ。26歳。08年7月31日、プロゴルファーだった父から「君は今日からゴルファーになれ」と練習場に連れて行かれ、8歳でゴルフを始める。18年にプロ転向。韓国ツアーは20年にメジャー大会で初優勝し、昨年までに通算8勝。昨季賞金ランクは17位。26年6月にアース・モンダミンカップで日本ツアー初優勝。167センチ。

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