
18番、パットを放つ鈴木愛 (カメラ・豊田 秀一)
◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース プロアマ戦(21日、兵庫・マスターズGC=6520ヤード)
前週の富士通レディースでツアー23勝目を挙げた鈴木愛(セールスフォース)がプロアマ戦に出場し、最終調整を行った。
2017、19年の賞金女王は前週、首位で出た最終日に混戦を制して今季初優勝。だが、今大会の開幕2日前から体調不良に見舞われた。「調子は悪くないけど、全然疲れが取れなくて、ちょっと風邪気味です。体調が万全ではないので、ちょっと心配です…」と明かした。
今大会は、日本ツアー1勝のパク・ヒョンギョン(韓国)が日本女子プロゴルフ協会に入会後の初戦に臨む。鈴木は入会に必要な推薦の署名をした3選手のうちの1人。前週日曜の18日にパクから「マスターズGCレディースに出るので、会いましょう」と日本語でメッセージをもらい、鈴木は韓国語で返信した。「会えるのを楽しみにしていた。彼女は(日本語の勉強に)熱心で、私も韓国語を覚えられるように頑張りたい」と語った。
鈴木は2週連続Vがかかる大会に向けて「疲れが予選で出なきゃいいけど、まずは体力的なところも心配で明日、明後日がちょっと持つか不安なので、今日はあまり練習せず、早く切り上げます」と回復を優先させ、「最初の2日間しっかり乗り切れたら、週末はいいゴルフができそうな気がする。最初の2日間で、どれだけいいスコアをキープできるかだと思う」と見据えた。

