【女子ゴルフ】西村優菜が米ツアーVから凱旋! 原辰徳さんから金言「考えが変わることは恥ずかしいことではない」


凱旋試合に臨む西村優菜が原辰徳巨人軍特別球団顧問とグータッチを交わす (カメラ・豊田 秀一)

凱旋試合に臨む西村優菜が原辰徳巨人軍特別球団顧問とグータッチを交わす (カメラ・豊田 秀一)

◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース プロアマ戦(21日、兵庫・マスターズGC=6520ヤード、パー72)

 9月末のアーカンソー選手権で米ツアー初優勝を飾り、凱旋試合に臨む西村優菜(スターツ)がプロアマ戦に出場して最終調整した。

 米ツアー本格参戦4年目で念願の初優勝。会場ではツアー仲間や関係者から祝福され「すごい幸せな時間を過ごしている」と充実の表情を見せた。「1個勝てて良かったなと、すごい安心感はある。でも、全然余裕が出た感じは意外となくて、2年シードをもらえて、逆にこの2年が勝負だなと思う」と気を引き締めた。

 プロアマ戦では、プロ野球・巨人の元監督でオーナー付特別顧問の原辰徳氏と同組でラウンドした。23年から米ツアー本格参戦後は結果が出ず、今季でツアー撤退するかどうか悩んだ時期もあったと告げると、原さんから「諦めるのと開き直るのは全く違う。諦めるのではなく、開き直ることはプラスになる。考えが変わることは決して恥ずかしいことではない。ぜひ、思いを貫いて、向かっていってください」と温かく激励された。

 西村は「自分も諦めかけた時に気持ちが落ちきって、開き直って自分に優しくしたら良くなった。今日、原さんに言われて確かにそうだなと思った」とかみしめた。

 9月の住友生命レディス東海クラシック以来、今季3戦目の国内ツアー参戦で、4年ぶり7勝目を狙う。米ツアー優勝者として初めて迎える今大会へ「少し緊張感もあるけど、しっかり目の前の一打に集中して、優勝争いできるように頑張ります」と決意を込めた。

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