ホステスプロ香妻が単独首位キープ、2位に申ジエ…最終組前半終了


 ◆女子プロゴルフツアー 報知新聞社後援ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン第2日(24日、宮城・利府GC、6551ヤード=パー72)

 最終組が前半9ホールをターンした。初の単独首位発進して、初優勝を目指す、ダンロップスポーツと用具契約する、ホステスプロの香妻琴乃が通算10アンダーで単独首位をキープ。

 元世界ランク1位の申ジエ(韓国)が2打差の2位。ツアー通算20勝の李知姫(韓国)が3打差の3位で追う。ツアー1勝の木戸愛は6アンダーの4位。昨年大会覇者の表純子、アン・ソンジュ(韓国)、笠りつ子、東浩子らが4アンダーの5位に並ぶ。昨季の賞金女王イ・ボミ(韓国)、酒井美紀、鈴木愛らが2アンダーの15位となっている。米ツアーから帰国参戦した、横峯さくらは1オーバーの42位となっている。

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