服部真夕が自身ツアー3度目のホールインワンを記録


 ◆女子プロゴルフツアー 大東建託・いい部屋ネットレディス第2日(27日、山梨・鳴沢GC=6685ヤード、パー72)

 午前スタート組がホールアウトした。この時点で、黄アルム(韓国)が12アンダーで単独首位に立っている。首位から出て67をマークし、スコアを伸ばした。

 李知姫(韓国)が68で回り、7アンダーの2位につける。イ・ミニョン、金楷林(ともに韓国)、17歳のアマチュア・安田祐香が6アンダーの3位。午後スタートの安田は10番から出て6ホールを終えてすべてパーとしている。

 森田遥、上田桃子、比嘉真美子らが4アンダーの7位で追っている。小祝さくらが2アンダー12位、前年覇者の成田美寿々が1アンダー15位につける。同じく1アンダーの服部真夕が、7番パー3(175ヤード)で、7アイアンで自身ツアー3度目のホールインワンを記録した。

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