◆男子プロゴルフツアー 東建ホームメイトカップ最終日(21日、三重・東建多度CC名古屋=7081ヤード、パー71)
平成最後の試合は2打差の4位から出た、B・ジョーンズ(オーストラリア)が1イーグル、5バーディーの64で回り通算15アンダーとし、逆転で通算15勝目を飾った。16年ANAオープン以来、3シーズンぶりの勝利となった。
1打差の14アンダー2位に、同じオーストラリア出身で65で回ったM・グリフィンが入った。首位から出た小田孔明は68で、13アンダーの3位に終わった。
23歳の比嘉一貴は67で、66をマークした貞方章男と並んで12アンダーの4位。65の藤本佳則、66の池田勇太は10アンダーの8位となった。星野陸也は68で9アンダーの13位。45位スタートの昨年賞金王・今平周吾は66で回り、3位スタートで73の出水田大二郎とともに7アンダーの18位で終えた。