鈴木愛が来季米ツアーメンバー登録見送りを決断


鈴木愛

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 女子プロゴルフで今月の日米共催大会・TOTOジャパンクラシックを制し、来季米ツアー出場資格を獲得した鈴木愛(25)=セールスフォース=が19日、来季米ツアーの会員登録を見送ったことを発表した。国内を主戦場としながら、来年夏の東京五輪出場を目指す。メジャーなど出られる試合にはスポット参戦するという。

 登録期限は米国東部時間の18日午後5時(日本時間19日午前7時)だった。鈴木は広報担当を通じて「米ツアーメンバー登録につきまして、今回は見送ることに決めました。米女子ツアーは、中学生の頃から行きたい想いが強かったので、ギリギリまで決断を迷いましたが、今年はケガに悩まされ、現在は体調面での不安も抱えており、まだ万全ではないこと。また、専属トレーナーや帯同キャディをはじめとしたチームを選定する時間もないことから、今回のメンバー登録を見送る決断をしました。今シーズンも残り2試合、目標である賞金女王を目指して、精一杯頑張ります」とコメントした。

 前週の伊藤園レディス前には「気持ちは五分五分。一番怖いのは日米でシードをなくすこと」と話した。同試合で史上2人目のツアー3週連続優勝を達成し賞金ランクトップに立ち、2年ぶりの女王奪還に前進した。3年シードが見えてきたものの、メンバー登録に関しては持病(病名は公表せず)などの影響から「70%は日本にいる」と明かしていた。

 最新の世界ランクでは17位に浮上し、日本勢2番手の渋野日向子(21)の15位に迫る(トップは畑岡奈紗の4位)。東京五輪に向けては、来年6月末時点で15位以内なら自力で出場権を獲得。それ以下の場合は、日本勢で2番手となる必要がある。

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