◆男子プロゴルフツアー バンテリン東海クラシック 第3日(2日、愛知・三好CC西C=7300ヤード、パー71)
第3ラウンドが行われ、最終組が前半9ホールを終了した。
4打差の7位で出た大槻智春が11ホールを終えて、スコアを3つ伸ばし、通算10アンダーで単独首位に立っている。香妻陣一朗、T・ペク、C・キムの3人が1打差の2位に並んでいる。
単独首位スタートでツアー通算2勝の稲森佑貴は前半9ホールを終えて、スコアを3つ下げて通算8アンダーとし、岩田寛、佐藤大平、永野竜太郎と並び3打差の5位としている。久常涼、S・ビンセント、幡地隆寛、池田勇太、安本大祐が7アンダー9位に並んでいる。
16位から出た18年、19年賞金王の今平周吾は13ホールを終えて、6アンダー14位。6打差の16位から出た09年大会覇者・石川遼は14ホールを終えて5アンダー20位につけている。