◆日本男子プロゴルフツアー ASO飯塚チャレンジド 第1日(9日、福岡・麻生飯塚GC=6809ヤード、パー72)
強い日差しの下、新規大会の初日は全40組がティーオフした。白熱の伸ばし合いの展開となっており、2017年賞金王の宮里優作、ツアー2勝目を狙う飛ばし屋の池村寛世が、9アンダーの首位に並んでいる。
ツアー1勝の大槻智春が1973年のツアー制施行後、7人目となる3イーグル(1ホールインワン含む)を決めて、7アンダーの3位につけている。岡村了、竹安俊也、近藤智弘、賞金ランク1位で2週連続優勝を狙う比嘉一貴、秋吉翔太は5アンダーの6位に並んでいる。
久常涼は3アンダーの19位。18年&19年賞金王の今平周吾、大学生プロの平田憲聖(大阪学院大4年)、16年賞金王の池田勇太は2アンダーの29位となっている。通算17勝の石川遼、今季1勝の桂川有人は1アンダーの48位につけている。地元・福岡県出身の時松隆光は、イーブンパーの78位となっている。