富士桜ＣＣで男子ゴルフのフジサンケイクラシックの第１日をプレーした片岡尚之
◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック 第１日（１日、山梨・富士桜ＣＣ＝７５４１ヤード、パー７１）
強い日差しの下、全組がスタートし終えた。ツアー１勝のパット巧者・片岡尚之が７バーディー、ボギーなしの６４をマーク。７アンダーの単独首位に立っている。
ツアー３勝の堀川未来夢、岩崎亜久竜が１打差の２位。トッド・ペク（米国）が５アンダーの４位、大西魁斗、飛ばし屋のルーキーで２週連続優勝に挑む河本力、海老根文博が４アンダーの５位で続く。
２０１４年大会覇者の岩田寛、通算１６勝の谷原秀人選手会長、通算５勝の高山忠洋、坂本雄介、佐藤大平、朴相賢（韓国）は３アンダーの８位に並んでいる。
ツアー１勝の桂川有人、８番でホールインワンを決めた織田信亮は２アンダーの１４位。１８年＆２０年大会王者の星野陸也は１アンダーの２２位。大会連覇を狙う１８年＆１９年賞金王・今平周吾はイーブンパーの４２位。通算３勝の金谷拓実、０９年＆１０年大会王者の石川遼は、２オーバーの８１位となっている。