トッド・ペク(米国)が7アンダーの単独首位、68の石川遼は5差17位浮上中 男子第2日前半終了


フジサンケイクラシックの第2日をプレーした石川遼

フジサンケイクラシックの第2日をプレーした石川遼

◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック 第2日(2日、山梨・富士桜CC=7541ヤード、パー71)

 断続的に雨が降る中で全組がスタートした。ツアー初優勝を目指すトッド・ペク(米国)が前半5ホールで2つ伸ばして、通算7アンダーの単独首位に立っている。

 ツアー1勝のパット巧者・片岡尚之、2014年大会覇者の岩田寛、岩崎亜久竜が5アンダーの2位で追う。通算2勝の木下稜介は4アンダーの5位となっている。

 ツアー3勝の堀川未来夢、初優勝に挑む佐藤大平、マンデー予選会を突破して出場の平本世中、岡田絃希、通算2勝の朴相賢(韓国)、石坂友宏は3アンダーの6位に並んでいる。

 09年&10年大会王者の石川遼、飛ばし屋のルーキーで2週連続優勝に挑む河本力、ツアー1勝の桂川有人、大会連覇を狙う18年&19年賞金王・今平周吾は、2アンダーの17位につけている。

 18年&20年大会王者の星野陸也、通算3勝の金谷拓実はイーブンパーの37位。前週のシニアツアーを制した12年賞金王・藤田寛之は、4オーバーの73位となっている。

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