
67で回り通算14アンダーでホールアウトした古江彩佳(大会提供)
◆米女子ゴルフ HSBC女子世界選手権 最終日 5日(シンガポール・セントーサGC=6774ヤード、パー72)
6位から出た古江彩佳(富士通)が7バーディー、2ボギーの67で回り、通算14アンダーで日本勢最上位&今季自己最高の3位に入った。
笹生優花(フリー)は7バーディー、1ボギーでこの日最少66をマークし、13アンダーで6位に順位を上げた。畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は72で9アンダーの11位。渋野日向子(サントリー)は71で3アンダーの33位。西郷真央(島津製作所)は75で16オーバーの65位だった。
69で回った高真栄(コ・ジンヨン、韓国)が17アンダーで2連覇を達成した。ネリー・コルダ(米国)が15アンダーの2位で続いた。