上田桃子が13アンダーで昨年4月以来の優勝に王手 稲見萌寧らが4打差2位 Tポイント×ENEOS第2ラウンド


1番でティーショットを放つ上田桃子

1番でティーショットを放つ上田桃子

◆女子プロゴルフツアー Tポイント×ENEOS 第2日(18日、鹿児島・鹿児島高牧CC=6419ヤード、パー72)

 2019年大会覇者の上田桃子が6バーディー、ボギーなしの66で回り、通算13アンダーで単独首位に立った。昨年4月の富士フイルム・スタジオアリス女子オープン以来のツアー通算18勝目に王手をかけた。青木瀬令奈、稲見萌寧が4打差の9アンダー2位に並んだ。

 アマチュアの馬場咲希(代々木高2年)は3バーディー、1ボギーの70で回って、8アンダーの4位につけた。米ツアーを主戦場とする笹生優花が67をマークして、7アンダーの7位に浮上した。

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