細野勇策が61で単独首位に浮上 石川遼は7差5位 蝉川泰果は8差7位


8番、コース脇のラフからアプローチショットを放つ細野勇策 (カメラ・馬場 秀則)

8番、コース脇のラフからアプローチショットを放つ細野勇策 (カメラ・馬場 秀則)

◆男子プロゴルフツアー開幕戦▽東建ホームメイトカップ 第2日(31日、三重・東建多度CC名古屋=7062ヤード、パー71)

 3位で出たレフティーの細野勇策(ロピア)が11バーディー、1ボギーで大会コースレコードの61をマーク。通算16アンダーで、単独首位に浮上した。

 首位で出た今平周吾(ダイヤゴルフ)は66で回り12アンダー。首位に4打差の2位で週末を迎える。

 10位で出た石川遼(カシオ)は6バーディー、1ボギーの66で9アンダー。7打差4位に順位を上げた。

 蝉川泰果(東北福祉大)は65で回り、8打差7位に浮上。金谷拓実(Ygibo)は71と伸ばせず7アンダー12位。

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