畑岡奈紗が前半に5つ伸ばして13アンダー首位 渋野日向子も6アンダーで30位浮上…TOTOジャパンC第2日前半


9番ティーショットを放つ畑岡奈紗(カメラ・今西 淳)

9番ティーショットを放つ畑岡奈紗(カメラ・今西 淳)

◆米女子プロゴルフ協会公式戦 TOTOジャパンクラシック 第2日(3日、茨城・太平洋C美野里C=6598ヤード、パー72)

 第2ラウンドが行われ、最終組が前半9ホールを終えた。地元・茨城出身で日米通算11勝の畑岡奈紗が前半に5つスコアを伸ばし、通算13アンダーで単独首位に立っている。

 桑木志帆 稲見萌寧、岩井明愛(あきえ)が3打差の10アンダー2位で続く。神谷そら、ささきしょうこ、竹田麗央(りお)、吉田優利、仁井優花、リン・シユ(中国)、李美香(イ・ミヒャン、韓国)が9アンダー5位となっている。西村優菜は8アンダーで12位に後退している。

 古江彩佳、笹生優花、原英莉花が7アンダーの19位。渋野日向子は後半の5番までにスコアを4つ伸ばして、6アンダーの30位につけている。

最新のカテゴリー記事