6勝目を狙う平田憲聖と初V狙う清水大成が通算21アンダーで首位 最終組が後半戦へ


最終日の1番ホールでティーショットを打つ清水大成

最終日の1番ホールでティーショットを打つ清水大成

◆男子プロゴルフツアー パナソニックオープン 最終日(22日、兵庫・有馬ロイヤルGCロイヤルC=7100ヤード、パー72)

 第4ラウンドが行われ、最終組がハーフターンした。通算18アンダーの2位で出た平田憲聖(エレコム)が、スコアを2つ伸ばし、首位の清水大成(ロピア)を捉えた。ともに後半10番でバーディーを奪い、通算21アンダーとしている。同組の坂本雄介(jioworks)も、10番でイーグルを決め、20アンダーの3位に付けている。

 阿久津未来也(フリー)と勝俣陵(JPアセット証券)が19アンダー、吉田泰基(東広野GC)と小木曽喬(フロンティアの介護)が18アンダーで続いている。

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