幡地隆寛が64で単独首位発進 ツアー史上初の月間4勝がかかる平田憲聖は2差3位スタート


18番をパーセーブし、ギャラリーの声援にこたえる幡地隆寛(カメラ・谷口 健二)

18番をパーセーブし、ギャラリーの声援にこたえる幡地隆寛(カメラ・谷口 健二)

◆男子プロゴルフツアー バンテリン東海クラシック 第1日(26日、愛知・三好CC西C=7300ヤード、パー71)

 第1ラウンドが終了し、今季1勝の幡地隆寛(ディライトワークス)が7バーディー、ボギーなしの64をマークし、単独首位発進を切った。1打差2位にはツアールーキーの出利葉太一郎(フリー)がつけている。

 ツアー史上初の月間4勝を目指す平田憲聖(エレコム)は66で回り、3位の好スタート。稲森佑貴(国際スポーツ振興協会)は67で8位。岩崎亜久竜(フリー)は68で12位。地元・愛知出身の杉浦悠太(フリー)、アマチュアの中野麟太朗(早大3年)は69で19位。金谷拓実(Yogibo)は70で29位。今年の日本アマVの松山茉生(まお、福井工大福井高1年)はイーブンパーの71で47位から上位を目指す。

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