松山英樹は65位に後退 清水大成が日本勢トップ9位 金谷拓実は13位


最終9番をバーディーで締めて声援に応える清水大成。通算7アンダーで日本人選手最上位の9位に浮上した(カメラ・今西 淳)

最終9番をバーディーで締めて声援に応える清水大成。通算7アンダーで日本人選手最上位の9位に浮上した(カメラ・今西 淳)

◆米男子プロゴルフツアー ZOZOチャンピオンシップ 第2日(25日、千葉・アコーディア習志野CC=7079ヤード、パー70)

 53位から出た21年大会覇者の松山英樹(LEXUS)は3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71で回り、通算2オーバーの65位に後退した。67で回った清水大成(ロピア)が7アンダーの9位で、日本勢最上位につけている。

 金谷拓実(Yogibo)は6アンダーの13位。日本ツアー賞金ランク1位の平田憲聖(エレコム)、今平周吾(ロピア)、木下稜介(ハートランド)は5アンダーで16位。石川遼(カシオ)、杉浦悠太(フリー)は4アンダーで22位とした。

 エチャバリア(コロンビア)が12アンダーで単独首位に浮上した。松山と2日間、同組でプレーしたジャスティン・トーマス(米国)が10アンダーの2位に浮上。リッキー・ファウラー(米国)は64をマークし、8アンダーの7位。昨年大会覇者のコリン・モリカワ(米国)は4アンダーで22位。今季メジャー2勝のザンダー・シャウフェレ(米国)は5つ伸ばして2アンダーの42位に浮上した。

最新のカテゴリー記事