内田ことこ、渡辺彩香、呉佳晏が首位発進 2打差に22人の大混戦


11番、ティーショットを放つ内田ことこ。通算6アンダー首位タイ(カメラ・山崎 賢人)

11番、ティーショットを放つ内田ことこ。通算6アンダー首位タイ(カメラ・山崎 賢人)

◆女子プロゴルフツアー ミネベアミツミレディス  第1日(10日、北海道・真駒内CC空沼C=6688ヤード、パー72)

 第1ラウンドが行われ、内田ことこ(加賀電子)、渡辺彩香(大東建託)、呉佳晏(台湾)が6アンダー66をマークし、首位発進を決めた。

 泉田琴菜(加賀電子)、入谷響(加賀電子)、政田夢乃(なないろ生命)、鈴木愛(セールフファオーズ)、小林光希(三徳商事)、17歳のアマチュア、長沢愛羅(ルネサンス高3年)が67で首位と1打差の4位。

 昨年覇者の川崎春花(村田製作所)、地元出身の小祝さくら(ニトリ)、桜井心那(ニトリ)が68で回り、2打差の10位につけた。

 トップから2打差に22人がひしめく大混戦のスタートとなった。

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