◇米女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 エビアン選手権 最終日(13日、フランス・エビアンリゾートGC=6504ヤード、パー71)
最終ラウンドが行われ、日本勢8人が前半9ホールのプレーを終えた。
米ツアー初優勝を狙う吉田優利(エプソン)は7位で出て前半で1つ落とし、通算7アンダーで首位と5打差の15位で後半に入った。
12位で出た竹田麗央(ヤマエグループHD)は10番までパープレー、21位で出た山下美夢有(花王)は11番までに2つ伸ばし、ともに同7アンダーの15位で後半をプレーしている。
21位で出た西郷真央(島津製作所)は12番までパープレー、31位で出た岩井千怜(ちさと、ホンダ)は15番までに2つ伸ばし、ともに5アンダーでプレーを進行している。
50位で出た前回大会覇者の古江彩佳(富士通)は12ホールを終え、通算1オーバー。勝みなみ(明治安田)、畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は10ホールを終えて3オーバーとしている。
ツアー5勝のジーノ・ティティクル(ともにタイ)、21歳アマチュアのロッティ・ウォード(英国)が通算12アンダーで首位を走っている。