
6番、ティーショットを放ち打球の行方を見る都玲華(カメラ・豊田 秀一)
2026年のシード選手が決定した。今大会終了時点のメルセデス・ランキング上位50人に与えられ、平均年齢は27・5歳となった。
初シードは同ランク4位の菅楓華(ニトリ)、荒木優奈(Sky)、仲村果乃(プレナス)、入谷響(加賀電子)、山城奈々(イチケン)、高野愛姫(Jトラスト銀行インドネシア)、稲垣那奈子(三菱電機)、工藤遥加(加賀電子)、泉田琴菜(加賀電子)、都玲華(大東建託)の10人が獲得した。
ランク51位から55位には来季の第1回リランキングまでの前半戦出場権が与えられ、51位に吉田鈴(大東建託)、52位にささきしょうこ(日本触媒)、53位に蛭田みな美(ユアサ商事)、54位に寺岡沙弥香(フリー)、55位に後藤未有(大東建託)が入った。
また、同ランク75位の川崎春花(村田製作所)、82位の尾関彩美悠(JFEスチール)、99位の臼井麗香(プラスアルファ・コンサルティング)ら16人が来季シードを失った。

