砂川公佑が首位発進 キング争い金子駆大と蝉川泰果は3位 石川遼32位 松坂大輔は2オーバー96位


18番、ティーショットを放つ砂川公佑。この日は8アンダーで単独トップ(カメラ・渡辺 了文)

18番、ティーショットを放つ砂川公佑。この日は8アンダーで単独トップ(カメラ・渡辺 了文)

◆男子プロゴルフツアー カシオワールドオープン 第1日(27日、高知・Kochi黒潮CC=7375ヤード、パー72)

 第1ラウンドが行われ、砂川公佑(オークラ輸送機)が1イーグル、6バーディー、ボギーなしの8アンダー64をマークし単独首位発進を決めた。65の鈴木晃祐(ロピア)が1打差の2位につけた。

 優勝なら無条件で賞金王が決まる金子駆大(NTPホールディングス)、賞金ランキング3位から逆転キングを狙う蝉川泰果(アース製薬)はともに66で回り2打差の3位と好スタート。ツアー通算20勝の57歳、谷口徹(フリー)が67で8位。

 ホストプロの石川遼(カシオ)は5バーディー、2ボギーの69で32位。元プロ野球選手でレギュラーツアー初参戦の松坂大輔は4バーディー、6ボギーの74で回り、96位で初日を終えた。

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