町田・黒田剛監督 2戦連続完封に「やっと町田らしい守備が見えてきた」サウジでのACLEへ弾み


町田・黒田剛監督

町田・黒田剛監督

◆明治安田J1百年構想リーグ ▽第10節 町田1―0柏(11日・町田GIONスタジアム)

 町田はホームで柏に1―0で勝利した。序盤から一進一退の攻防が続く中、後半30分にFWナサンホがFW徳村楓大のクロスから放ったシュートのこぼれ球を押し込んで先制。そのまま完封勝利を収めた。2試合連続のクリーンシートに、黒田剛監督は「やっと町田らしい守備が見えてきた。ボールに強く行くこと、スライド、それからチャージ&カバー、それからシュートブロック、クロス対応を含めて、やっとその感触を選手たちが肌感覚で感じて、獲得してきた印象を外から見ていて感じた」とうなずいた。

 16日(日本時間17日)に控えるアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)の準々決勝へ、翌日の12日には集中開催地のサウジアラビアへ向かう。試合後には壮行式が行われ、黒田監督は「予選リーグを首位で突破したプライドを持って戦っていきたい」と、ファン・サポーターの前で宣言した。

 指揮官はリーグ戦の1試合として臨んだことを強調しつつ「ファン・サポーターに送り出していただけるタイミング。なかなか勝ち点3が取れなかったので、勝ち点3を取って、勢いをつけてACLへ臨んで行きたいというのは全員のメッセージにもあった。(勝ち点)3でサウジの地に行けるのは、ありがたい門出になった」とコメント。「最後の壮行式も笑顔、そして大きい期待をしっかり表情や声で聞くことが出来て、励みになった。後悔無く、勝った負けたはあるにせよ、チャレンジャー精神を持ってやっていきたい」と意気込んだ。

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