石川遼が20メートルねじ込みバーディー締め 早朝からギャラリー大歓声 36位で決勝へ


17番でティーショットを打つ石川遼(カメラ・高木 恵)

17番でティーショットを打つ石川遼(カメラ・高木 恵)

◆男子プロゴルフツアー 中日クラウンズ 第3日(2日、愛知・名古屋GC和合C=6557ヤード、パー70)

 前日雷雲接近のためサスペンデッドになった第2ラウンドの残りを終了した。

 石川遼(カシオ)は4バーディー、4ボギーの70で回り、通算イーブンパーの36位で決勝ラウンドに進んだ。トップとは8打差。

 石川は午前6時40分に15番パー5から再開した。ティーショットをフェアウェーに運び、2打目もフェアウェーへ。ピン左奥2メートル半のチャンスを作ったが、スライスラインはカップ左を抜けた。

 左ドッグレッグの16番はティーショットが右ラフに突き抜け、2打目はショートサイドのグリーン右バンカーへ。3打目は4メートル近くオーバーしボギーを喫し、1オーバー50位まで順位を落とした。

 17番パー3では4メートルのバーディーパットがわずかにカップをそれたが、18番で観客を沸かせた。左ラフからの第2打は止まらず奧のカラーまで転がった。20メートル近いバーディートライはラインに乗ってカップへ向かい、ジャストタッチで転がりこんだ。早朝から見守ったギャラリーの大歓声に、両手を上げて応えた。

 68で回った平本世中(フリー)が8アンダーで単独首位。8位から出た岩崎亜久竜(フリー)が67で7アンダーの2位に浮上。小平智(Admiral)は69で6アンダーの3位。

 2017年大会覇者の宮里優作(大和ハウス工業)は68で5アンダー9位。杉浦悠太(フリー)は69で4アンダーの11位。池田勇太(フリー)は3アンダー16位につけている。

 昨年覇者の浅地洋佑(ロピア)、2週連続優勝がかかる米沢蓮(LAND CARRY)は1オーバー45位で予選を通過した。

 引き続き、第3ラウンドが行われる。

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