小平智「優勝しか見ていない」1差2位で最終日へ 18番で8メートルを沈めてパーセーブ


1打差2位で最終日に向かう小平智(カメラ・高木 恵)

1打差2位で最終日に向かう小平智(カメラ・高木 恵)

◆男子プロゴルフツアー 中日クラウンズ 第3日(2日、愛知・名古屋GC和合C=6557ヤード、パー70)

 前日雷雲接近のためサスペンデッドになった第2ラウンド後に第3ラウンドが行われ、3位で出た小平智(Admiral)は8バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの65をマークし通算11アンダーの2位に順位を上げた。

 最終18番でティーショットが左バンカーにつかまり窮地に陥ったが、8メートルのパーパットをねじ込んだ。「タッチが合ったのがきれいに入ってくれた。今日一番うれしかった」。大歓声に笑顔を見せた。

 4番パー3で第1打をグリーン右奧に外し3オン2パットのダブルボギーを喫したが「調子は悪くないので、前半で0に戻してみたいな考えでやっていたら、1個貯金ができた」

 6番で3メートルのチャンスを決めきると、7番パー3は7番アイアンで1メートルにからめ、8番ではピン左奥5メートルを沈める3連続バーディーでスコアを伸ばした。後半もショットが冴え、11番から2度目の3連続で上位に顔を出した。

 トップの細野勇策とは1打差。「引き続き思い切りのいいゴルフをしたい。いい位置で迎えられる。優勝しか見ていない」。昨年の「ISPSハンダ夏の決戦トーナメント」以来のツアー9勝目へ、実力者が逆転を狙う。

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