
(左から)丸山茂樹と青木功(大会提供)
昨年6月に死去したプロ野球・巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さん(享年89)を追悼するゴルフ大会「長嶋茂雄MEMORIALセガサミーチャリティープロアマ大会」が23日、北海道・ザ・ノースカントリーGCで行われた。2年連続の開催で、丸山茂樹、池田勇太ら男女プロゴルファー44人と、元プロ野球選手の松坂大輔さん、レスリング五輪金メダリストの吉田沙保里さんらが集った。
セガサミーホールディングスは2024年まで男子ツアーでトーナメントを主催し、07年から長嶋さんを大会名誉会長に迎え「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」として開催。長嶋さんは何度も会場へ足を運び、選手を激励し、優勝者にトロフィーを贈呈するなど、大会を盛り上げた。
セガサミー所属の丸山は「⽇⼤1年の多摩川トレーニングの時に、⻑嶋さんがランニングしている姿を⾒て、⽇⼤ゴルフ部全員で『ミスター』って声をかけたら『どこの部活ですか』と⾔われて、『⽇⼤ゴルフ部です』と⾔ったら、『チャンピオンですね』って⾔われたのがいまだに忘れられない。⻑嶋さんのそういう優しさだったり、気さくにお話していただけるパーソナリティーというのをずっと忘れるはことない」と思い出を明かした。
オフのテレビ番組で何回か⼀緒になることがあった。「そのシーズンもちゃんと⾒ていていてくれた。ちょうど米国にいた時だったけど、帰ってきて年末の番組になると『今年もよかったねー』って前室で話してくれて。本番になっても仲良くお話しさせていただき、本当に忘れられない数々の思い出がある。セガサミーの試合に出ている時にお話した写真も何枚もある」と懐かしそうに語った。
丸山は今回のプロアマ大会で、33年ぶりに青木功と同組でラウンド。「すごく楽しかった。なかなか機会はないし、⾃分の中ではいい記念に残ったなと思う」と口にし、「こうしてうちの会⻑みたいに愛のある⼈が、名前を残してずっとやってくというのは素晴らしいことだと思うし、続けてくれるのもうれしい」と感謝した。大会の模様は8月16日午後9時からBS10で放送予定。

