
北海道meijiカップのプロアマ戦後に取材に応じた河本結
◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ プロアマ戦(6日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)
前年覇者でツアー6勝の河本結(リコー)がプロアマ戦に出場して最終調整した。昨年の優勝後、大会特別協賛の明治ホールディングスとスポンサー契約。「ホステス大会でもあるので、優勝を目指して頑張ります」と2連覇へ意気込みを語った。
昨年は首位と4打差の8位で出た最終日に15番パー4でイーグルを奪うなど逆転V。1年ぶりのコースに「あっという間の1年。15番は鮮明に思い出した。ラフも長くて、芝の状態も良い。今日は風も強くて、すごく難しい試合になる。楽しみです」と胸を躍らせた。
2週前の大東建託・いい部屋ネットレディスは熱中症とみられる体調不良のため、第2ラウンド開始前に棄権した。前週のオフは沖縄で海を満喫したり、ゴルフの練習やトレーニングに励みながらリフレッシュ。「もうバッチリ。大丈夫です。北海道は涼しいので、ゴルフしやすい」と笑みを浮かべた。
出場権があった前週の海外メジャー、AIG全英女子オープンは参戦を見送った。6月の全米女子オープンに出場した際に「海外で移動しての試合が思ったよりキツいなと感じ、いい状態で入れないのが嫌だった。行くんだったら前週と翌週を休んで行くべき大会。今年は年間女王を目指している中で、それができないと感じた」と決断の理由を明かした。
同大会で初優勝した桑木志帆(大和ハウス工業)について、「勝つべくして勝った。彼女は今年、海外メジャー全試合に行っていた。夢に向かって貪欲に頑張っている姿は同じ選手として胸を打たれたし、刺激を受けた」とかみしめた。
桑木はメルセデス・ランクで800ポイントを獲得し、トップを独走。約909ポイント差の6位につける河本は「年間女王はずっとアタマの片隅にはあるけど、自分のやるべきことを継続してやっていった結果そうなっていると、自分の頭の中で描いている」。自然体で勝利を積み上げ、逆転女王をつかみとる。

