
4アンダーで1日目を終え、キャディーと笑顔でピースする池ヶ谷瑠菜(左)(カメラ・山崎 賢人)
◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ 第1日(7日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)
プロ4年目の23歳、池ケ谷瑠菜(フリー)が6バーディー、2ボギーで4アンダーの68をマークし、金田久美子(スタンレー電気)、入谷響(加賀電子)、鈴木愛(セールスフォース)と並ぶ首位と好スタートした。
4連続バーディーで締め、初の首位発進を決めた。6番は2・5メートル、7番と8番は7メートルをねじ込み、最終9番は1・5メートルに寄せ、伸ばしまくった。同級生の友人をキャディーに起用し、今週から試合で投入したロッシー(半円型)のパターも功奏。「気づいたら4連続でビックリした。今年一番のゴルフができた」と笑顔を見せた。
三重県出身の池ケ谷は、2度目の挑戦となった22年のプロテストで合格。ジュニア時代からイ・ボミ(韓国)に憧れ、最近では「振り切るプレーが好き」と米ツアーで活躍する勝みなみ(明治安田)を目標に挙げた。
今季は18試合のうち12試合で予選落ち。クラブ調整やトレーニングなどで平均飛距離が約25ヤード伸びたことで、ウェッジなど2打目以降の距離感に苦しんできた。重点的に取り組んだウェッジとウッドのショット精度が上がり、好スコアをマーク。レギュラーツアーの最高順位は23年楽天スーパーレディースの19位だが「自分がどこまで行けるのか知りたい」と上位フィニッシュを目指す。

