
9番でホールインワンを達成した山下勝将(JGA提供)
◆男子プロゴルフツアー メジャー第3戦 日本オープン 第3日(17日、滋賀・タラオCC西C=7411ヤード、パー70)
米女子ツアー4勝の山下美夢有(花王)の弟で、ツアー初優勝を狙う山下勝将(花王)が国内メジャーの舞台でホールインワンを決めた。
9番パー3(実測176ヤード)。山下は8アイアンで放った一打がグリーンに着弾し、そのままカップに吸い込まれた。「左からの風に当てようと思って打った。当たりは薄くて『ゴー、ゴー!』と言ったら、バンカーを越えた。どこまで行くかなと見ていたら、ボールが消えた。入った~みたいな感じだった」と歓喜の瞬間を振り返った。
ホールインワンはアマチュア時代に22年の日本学生選手権、23年の関西オープンでマークしたが、25年のプロ転向後は初達成。今季ツアーでは5人目となった。賞金20万円を獲得し「おいしいものを食べにいきたい」と笑みを見せた。
2アンダーの18位で出た3日目はエースこそ記録したが、3ボギーをたたくなど70と伸ばせず。「ショットがボロボロで、朝からありえないくらい曲がっていた。ショットが悪い中では耐えた方ではあると思う」と語った。21位で臨む最終日で、少しでも上の順位を目指す。

