【女子ゴルフ】原英莉花が「65」で26位→5位に急浮上 米ツアー初Vへ「風邪ひいてもいいぞくらいなパワーばっちりで…」


17番ティーショットを放ち打球の行方を追う原英莉花(カメラ・今西 淳)

17番ティーショットを放ち打球の行方を追う原英莉花(カメラ・今西 淳)

 ◆米女子プロゴルフツアー TOTOジャパンクラシック 第2日(6日、茨城・太平洋C美野里C=6598ヤード、パー72)

 日米ツアー共催大会の第2ラウンドが行われ、米ツアー未勝利の原英莉花(NIPPON EXPRESS ホールディングス)が7バーディー、ボギーなしの65をマークし、首位と3打差の5位に浮上した。

 前半で3つ伸ばすと、10番は14メートルをねじ込み、11番は1・8メートル、12番は1・2メートルのベタピンで3連続バーディー。17番はグリーン左バンカーから残り35ヤードの3打目を1メートルに寄せ、この日7つ目のバーディーを奪った。

 原は「一打一打しっかり集中してプレーできた。ティーショットがラフにいかなかったので、しっかりピンを攻められた。昨日は2個しか伸ばせず、しっかり伸ばしていきたい中で、週末に向けて希望があるプレーができた」と喜びを語った。

 今週はドライバー、3ウッド、パターを新投入。ヘッドが大きくて重いマレット型のパターに変更した。パッティングのイメージは「トンカチ。ストロークを出していくよりも、しっかりバチッと当てていくイメージにした」。15番は2メートルのフックライン、16番は3・5メートルのスライスラインを沈めてパーセーブし、好スコアにつなげた。

 今季は3月の自身初戦・ブルーベイLPGAで10位に入り、5月には2戦連続の9位。7月のスコットランド女子オープンの8位など、トップ10に5度入る活躍ぶり。今季のルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)争いでトップを独走している。「ここまで来たら取りたい。1年間戦って、勝ちたい思いがある。しっかりやっていきたい」と初優勝と新人賞をダブルで狙う。

 上位で臨む週末へ「残り試合は少ないし、風邪ひいてもいいぞくらいなパワーばっちりで臨みたい。明日はバーディーをたくさん取りたい」と力を込めた。

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