17歳パチャラ、単独首位キープ!


7番、ティーショットを放つパチャラ

7番、ティーショットを放つパチャラ

 ◆男子プロゴルフツアー アジアパシフィックオープン・ダイヤモンドカップ第3日(24日、大阪・茨木CC、7320ヤード=パー70)

 全組が競技を終え、17歳のパチャラ(タイ)が通算8アンダーで単独首位をキープした。1打差の2位に小池一平。3打差の3位に山下和宏、宋永漢(韓国)が追う。4アンダーの5位で片岡大育、小平智、チュアヤプラコン(タイ)、ケネディ(豪州)が続いた。

 賞金ランクトップの谷原秀人、プロ2戦目となった20歳の星野陸也、今平周吾、時松隆光は2アンダーの13位。19位で出た池田勇太はイーブンパーの30位に後退した。

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