24歳・時松隆光が9アンダーで首位ターン 今平周吾ら4人が2打差2位


9番、ティーショットを放つ時松隆光

9番、ティーショットを放つ時松隆光

 ◆男子プロゴルフツアー 関西オープン第3日(19日、兵庫・小野東洋GC=7124ヤード、パー72)

 最終組がハーフターンした。首位から出た通算2勝の24歳・時松隆光が前半で1つスコアを伸ばし、通算9アンダーでトップに立っている。2打差の7アンダー2位に、アマの久保田皓也(東北福祉大)、前年覇者の今平周吾、野仲茂、S・ノリス(南アフリカ)の4人が追いかける。6アンダーの6位に、上井邦裕がつけた。

 池田勇太は前半に2つ落として5アンダーの7位に後退した。谷口徹は2アンダーの20位、石川遼は11ホールを終えて2バーディー、3ボギーで2オーバー49位となっている。

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