◆米男子プロゴルフツアー プレーヤーズ選手権第2日(15日、米フロリダ州TPCソーグラス=7189ヤード、パー72)
53位から出た松山英樹(27)=LEXUS=は2バーディー、1ダブルボギーの72と伸ばせず、通算1アンダーのまま。67位に後退したが、カットライン上で予選を通過した。
松山は10番でダブルボギーをたたいたが、16、17番の連続バーディーで持ち直した。ラウンド後「ショットが全然うまくいかず、チャンスも少なかった」とコメントした。
タイガー・ウッズ(米国)は17番パー3で7打を要したが71で回り、3アンダーの39位とした。小平智(29)=Admiral=は76とスコアを落とし、6オーバーの128位で予選落ちとなった。
67のトミー・フリートウッド(英国)、65のロリー・マキロイ(英国)が12アンダーの首位で並んだ。