９番、ティーショットを放つ小田孔明 （カメラ・豊田 秀一）
◆男子プロゴルフツアー 東建ホームメイトカップ第３日（２０日、三重・東建多度ＣＣ名古屋＝７０８１ヤード、パー７１）
最終組が前半９ホールを終えて、通算８勝の４０歳・小田孔明、Ｄ・オー（米国）の２人が通算１１アンダーで首位に立っている。２打差の９アンダー２位に、ツアー未勝利の貞方章男がつける。
松原大輔、２２歳の星野陸也、Ｂ・ジョーンズ（オーストラリア）らが８アンダーの４位で追っている。４位スタートの出水田大二郎は前半にスコアを１つ落とし、７アンダーの１０位に後退している。片山晋呉、池田勇太が５アンダー２１位。昨季賞金王・今平周吾は３アンダーの３８位となっている。