◆男子プロゴルフツアー 中日クラウンズ 第1日(2日、愛知・名古屋GC和合C、6557ヤード=パー70)
新元号となった後、最初のツアー初日にマークされた主な令和初の記録
▽初ティーショット&初パー 石坂友宏(ともに1番パー4)「組み合わせが決まってから、一番最初に打つのかとすごく緊張していました。3ウッドでフェアウェーに飛んで、パーであがれて新時代のいいスタートが切れましたね」
▽初イーグル 梅山知宏(2番パー5)「昨日、令和初ホームランとかニュースでやっていたので、ツアー令和初日というのは意識していた。5メートルくらいのパットが入って、思わずガッツポーズしちゃいました」
▽初バーディー&初連続バーディー 和田章太郎(1番パー4、2番パー5)「全然意識はしていなくてキャディーさんに言われて、あ、そうだな、と。1番は2・5メートル、2番はOKにつけて、スタート2ホールは気持ちよく出来ました」
▽初ボギー 河合庄司(1番パー4)
▽初OB&初トリプルボギー&初の最下位 石塚義将(ともに1番パー4)「3アイアンで右OBでした。ドローでつかまえようとして、右に押し出し過ぎた。あの後もかみ合わなかったですね」
▽初アンダーパーでのホールアウト&60台 今野大喜(1アンダー、12位)
▽初ボギーなしラウンド 藤田寛之(出場108選手で唯一)
▽初首位&初ベストスコア 宮本勝昌、ピーター・カーミス(ギリシャ)、貞方章男(4アンダー、66)