美人プロ三浦桃香の潜在能力を秋山幸二さんが太鼓判


18番、プロアマ戦をホールアウトし、一緒にラウンドを回った秋山幸二氏(左)と手を合わせ、大きさに驚く三浦桃香

18番、プロアマ戦をホールアウトし、一緒にラウンドを回った秋山幸二氏(左)と手を合わせ、大きさに驚く三浦桃香

 女子プロゴルフの「ほけんの窓口レディース」は17日から3日間、福岡CC和白C(6292ヤード、パー72)で行われる。美人プロとして人気の三浦桃香(20)=フリー=は16日、プロアマ戦で、プロ野球ソフトバンク前監督の秋山幸二さん(57)と同組でプレー。「秋山さんは手が大きくてビックリ。私より1関節、いや、2関節くらい大きかった。ドライバーショットは人間とは思えない迫力でした。気持ち良く飛ばしていたので、大会に向けてイメージが良くなりました」と笑顔で話した。

 三浦は今季ここまで賞金ランク108位。7月以降の優先出場権を決めるリランキングも57位と低迷している。昨年の最終予選会の成績で決まる6月までの優先出場権(6位)から大きくポジションを落としており、現状のままなら、後半戦の出番は減少する。賞金総額1億2000万円(優勝賞金2160万円)、3日間大会としてはツアー最高の今大会は全選手にとってチャンス。「(今大会の開催は)九州なので友達がたくさん応援に来てくれることになっています。頑張ります」と三浦は意欲的に話した。

 今季の平均ストロークはランク89位(74・57)にとどまるが、ドライバー平均飛距離はランク7位(248・05ヤード)。スケールが大きなゴルフを持ち味とする20歳の美人プロに対し、同じプロスポーツの世界で名を残した秋山さんは、その潜在能力に太鼓判を押した。

 「ドライバーはよく飛ぶし、何より笑顔が明るいのはいい。きょうはラウンド中に茶店に寄るたびによく食べていた。それもいい。プロスポーツ選手は食べるのも仕事だからね。ツアーを代表する選手になれると思う。実は娘(真凜さん、22)と三浦さんはゴルフを通じた友達。頑張ってほしいね」

 本塁打王1回、盗塁王1回、ベストナイン8回、ゴールデンクラブ賞11回など万能の外野手として大活躍。さらに監督としてもリーグ優勝3回、日本一2回と輝いた。プロ野球のレジェンドのひとり、秋山さんは三浦に大先輩ならではのアドバイスを送った。

 「野球もゴルフもプロの世界はすぐに次の試合がやってくる。その試合がダメでも、気持ちと体を切り替えて、次の試合に挑むことが大事」

 今季ここまで10戦で予選落ち7回と苦戦している三浦にとって、まさに金言だ。今季1回目のリランキングまで今大会を含め7試合。秋山幸二さんとのプレーをきっかけに急浮上したいところだ。

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